目指せインドIT留学

最近怪しい、眉唾な話ばかりを記事にしているから、そろそろ地に足の着いた投稿をしてみようと思う。ズバリ今後どうするの?というお話。 先日、良き後輩から連絡がきた。 彼女は1人インド周遊旅行を決行した後、私を訪ねにネパールにも来たような可憐な見た…

米占い??3ヵ月経った今になって分かった当たりすぎていた占い(ネパール)

父の脳に薄い影が見つかったそうだ。 随分と昔に出来たもののようで、今回人生で初めて脳の検査をした結果、異常が見つかったそう。大事が起こる前に発見が出来た事を有難く思いながら、ふと昔ネパールで占い好きの友達お墨付きの「100発100中当たる占…

母と共に本当のモテプロフを目指して

最近、母が(私の)出会い系アプリにはまっている。 時は2週間前に遡る。30歳を目前に結婚への焦りを見せ始めた従妹が「最近の恋愛事情」について話をしていた時の事。30歳までに結婚を目指している彼女は、職場での出会いが望めないと悟り、出会い系ア…

手術の覚悟(大げさ)とフランケンシュタイン化

再び漢方薬を服用し10日が経ったが、首元の腫れが消えることは無かった。 これは首を割いてもらう以外方法はなさそうだ。と心を決め、手術日を迎えた。 全身麻酔での手術の予定だったが、シコリのサイズが小さくなっている事実も踏まえ部分麻酔での手術に…

ラビット(仮名)と行くラスト静岡

3回目の青木クリニック訪問は、この病気騒動で訪れる最後の訪問と心に決めていた。 シコリの中の寄生虫が死滅したのか否か。死滅したとすれば、このシコリは消える可能性があるのか否か。 もしシコリが自然に消えないのであれば「外科手術」が「永遠の二重顎…

消え切らないシコリと経過観察。

11日間の服用が終わり、シコリも随分柔らかくなった感じがした。しかし、まだ完治には程遠い。見た目に美しくない二重顎は、今も尚健在だ。 大学病院への経過観察の為の診察を予約していた日になり、渋々と大学病院に向かう。 「エコーで見てみましょう。…

続く、、の続き

青木クリニックで処方された漢方を飲む事11日間。 食べ物を見るだけで吐き気がし、焼き肉に行っても肉を一枚食べたらギブアップしていた時代が嘘のように、食欲が回復した。嬉しくて思わずイキナリステーキ完食チャレンジを決め込んだ程である。 首元のシ…

青木クリニックでの不思議な体験

疑い半分期待半分の心で、母と弟(後学の為だからと無理矢理連行)と車に乗って遥か彼方静岡の富士宮へと向かう。 母は私の友達からの話を聞くや否や 「その人は本物の超能力者かもしれない」(母は此れ迄の人生、そういった不思議な力を持つ人に助けてもら…

自家監査性皮膚炎との終わりなき戦いの終焉と驚愕の原因

こんなにも長らくブログを放置していたにも関わらず、 未だに見てくれている人たちに感謝です。 前ブログにもチョロリと書きましたが、帰国早々、見えない敵と戦っておりました。 赤い斑点が皮膚上に突如発生し、猛烈な痒みと共にみるみるジュクジュクした皮…

久方ぶりの更新

母親にブログの存在がバレるという事件(私にとっては)が発生し 暫く自主規制を敷いておりました。 今思えば、これまでこしらえてきたブログが途中で頓挫するのは 毎回「親族にバレたから」な事にハッと気がつきました。 バレるだけならまだしも。 「あんた…

試食会セレモニー

11月22日はネパールの農林水産大臣や軍務大臣や各区長、市長を招いての畑で出来た作物のお披露目セレモニーがありました。 前回のセレモニーでは、ティミ市を中心に生ゴミの堆肥化事業を如何に展開しており、それがどれだけネパールの将来を見据えた上で…

夕陽と美女とオジサン(マライ)

ラジュと解散後、1人テクテクと夕陽スポットを目指す。途中道、なんだか故郷に似たニオイのする懐かしいスポットを発見し、私にとっての夕陽スポット認定。まだ少々日が高い中、ゴロリと草の上に寝転がって。かなり肌寒い山風を真っ向に受け、ラピュタな気分…

人生脱線してなんぼ。いざゆかん有機農業の村

旅はとても好きな人達と行くか、1人で行くに限る。が私流の旅哲だ。そもそも1人が寂しいから。という理由で何かに誘われるのも、誰かに吐き出したかったという理由で1匙程の生産性も無い、出口を作ろうともしないトンネルの様な話を聞くのも、相当好きな相手…

絶対にお金は払わないと唱え続ける

愛するハンドクリームと共に行くバスでの旅路を、無事平穏に終え、ナガルコットに到着。 ノンビリと命をつなぐ犬たちと心の中で戯れ、 ネパールにおけるゴミ問題の深刻さに日常を思い出し、 壮大な景色にまた日常を忘れ ググいと先に進むとお馴染みのチケッ…

愛している~の言葉だけで

強くなれる気がしたよ~愛って素敵ですね! ところで、話はガラガラリと変わりますが、ネパールでは一般的に週休1日です。土曜日だけお休みです。私の週休も、相当天地がひっくり返らない限り1日限り、、のハズだったのですが今回色々諸々様々な事情があり…

真面目の証明書!硝酸態窒素!

本当にネパールでしっかり活動しているのか?ピーヒャラピーヒャラ遊んでばかりいるんじゃないの?と良き友人から心配されました。 これぞまさしく愛ですね。普通の神経なら言いにくい様な事もサラッと言える関係、「今からチョット蕎麦でも食べない?」なん…

バラ色のデートを夢見て(食事マナーまとめ)

食事マナーって大切ですよね。 食事時に右手をテーブルに出さなかったら、母子関係がジャイアンのび太関係に変貌したり、お箸の持ち方が間違っているからと、手とお箸をグルグルにカップリングされたり。数え上げる程に「あ。楽しかった思い出がまた一つお星…

(息抜き)う〇こ男はトイレに流せ!

人間誰しも何かしら良い所がある。悪い面ばかりに目を向けるんじゃなくって、その人の良い面に目を向けて、それを生かせるようにしていかないといけないね~ 数多もの高尚な方々のお言葉に心をカンカンカンと打たれ、心清らかに生きていこうとしてきました。…

この気持ちに名前をつけるなら「んもぅ!」

来る19日に、ネパールの国会議長や農林水産大臣等などお偉い方々を招き、生ゴミ堆肥を用いて栽培した有機農産物のお披露目パーティーがあるのですが、、、これがまた揺らされに揺らされております笑 簡潔に言うと「会場を堆肥舎に変更しろ。工事を全部終わ…

25歳最近のお悩みとネパールのアルアルな闇

日常にシビアな現実と不条理が溢れすぎていて、全体的に麻痺でプルプルしております 木下です。あとここ数日シャワー時にお湯が出ないのも、プルプルの一因かもしれない。 ここから下はお悩み事。お知恵がありましたら、ラインでも手紙でも下さいまし~ 政府…

(息抜き)ミニマリスト

映画評論「ミニマリスト」これまた、最近私の中で大ヒット中のネットフリックスオリジナルドキュメンタリー映画である。現 大量生産大量消費。社会的ステータスの高い職業で大きく成功をし、大きな家に住み、欲しいものを欲しいだけ買う生活。そんな生活を送…

ネパール日本語学習熱について

インド料理屋で働いているスタッフは殆どがインド人ではなくネパール人。という話を聞いたことはないだろうか? 事実、ここネパールでの日本留学熱は強く、多くの若者が第二外国語として日本語を選択し、日本語学校で1クラス2500円(ネパール人の平均月…

ネパールでキリスト教徒が増加している?!

ネパールの宗教事情について知ったことを少々書き記しておきたい。 ネパールでの宗教は殆どがンドゥー教だが、昨今では他宗教に改宗する人も増加しているという。キリスト教信者は20年前には2%程度だったのが、今では6%程に増加している。これは一体ど…

ネパールの婚姻制度、サッチー、、、

ネパールの婚姻制度について、驚くべき事実が沢山あったので備忘録。 ネパールでは女性は平均20歳~28歳までに結婚しなければならない。一方、男性は何歳であっても結婚することが出来る。今年26歳になるサントス(娘)さんに婚姻についての話を聞いた…

(息抜き)映画鑑賞 ROTTEN MILK MONEY

映画鑑賞「ROTTEN」MILK MONEY「搾り取るのは命かミルクか」 酪農家の経営が圧迫されている。 アメリカでは牛乳の消費量が3分の1減少し、牛乳の小売価格は現在45キロで18ドルだ。小規模の酪農家が経営を成り立たせるためには最低45キロ(100ポン…

畑作業に向けて~準備編~

畑作業に向けて~今日は、来る畑作業に向けて農機具の調達に足を延ばした(徒歩15分ほど)畑は畝立てを行い、畝の大きさを60センチ、通路を50センチで計算する。 畑で畝立てをする為に必要な道具としては① 鍬② 紐(畝を真っすぐ作るための基準とする)…

畑2日目

昨日耕した畑に、今日は3カ月の時を経て完成した堆肥の施肥を行う。 何やら工事現場が工事途中で道路から堆肥舎までの道のりが岩でふさがれており、トラックが往来できない様子。こんなことはまぁ日常茶飯事なので余裕の表情でパソコン仕事。6時に到着したけ…

内部不正!?

ネパールの内部不正について。ネパールでは内の人間関係も決して安心はできない。部屋に例えカギをかけていたといっても何かモノが盗まれるということも往々にしてあるのだ。現に、ウサギリさんの家ではメイドさんを2人、泥棒対策の為にイヌを数匹飼っている…

何故ネパール?

何故ネパールに来たのか?の説明がすっかり抜け落ちてしまっていた。 今回ネパールという未踏且つ自分の特技を全くもって生かせない土地に足を踏み入れたのは、あるプロジェクトに参加する為である。 簡潔に言うと「生ゴミの堆肥化でネパールを有機農業国へ…

ネパール生ゴミ堆肥化事業

世界トップ5の貧しい空港と呼び名高いカトマンズ空港に上陸。レンガ造りの今は懐かしき小学校を思い出す風貌の空港に、タイムスリップでもしたかのような錯覚に陥る。期待しきってたWIFIは勿論無く、ホテルの名前しか記録していない大バカ者は早速ガリバー…