目指せインドIT留学

 

最近怪しい、眉唾な話ばかりを記事にしているから、そろそろ地に足の着いた投稿をしてみようと思う。ズバリ今後どうするの?というお話。

 

先日、良き後輩から連絡がきた。

彼女は1人インド周遊旅行を決行した後、私を訪ねにネパールにも来たような可憐な見た目は裏腹にマッチョな人柄な女の子だ。今年の4月に某東証一部上場企業に就職を果たし、病んだ時期もありつつ今は営業部門から会計部門に異動が叶い、米国公認会計士日商簿記2級の資格取得に励んでいるらしい。

 

鮮やかな未来計画図に「流石!凄い!」と素直に関心すると同時に「私は特段目標も無く、闘病していたとはいえ、フラフラしていて恥ずかしい限りだわ」と少し己を恥じた。

 

それを感じ取ったのか「れいこさん、LIFESHIFT読みましたか?れいこさんってバリバリのエクスプローラーだな。といつも思うんです。日本社会でエクスプローラーである事は難しいのに、我が道を行っていらっしゃるのを見ると凄いなと思うんです。」と一言。

 

エクスプローラー??」

 

ライフシフトは世間の話題をさらった時に一通り目を通したが、「人の寿命が今後100年に伸びる時代に変わるに従って、従来の生き方のモデルを変えていかなければならない。人生の有り方が今後多様化していく。」程の内容しか覚えておらず(確か、就職する前に読んだ気がするし、その時は「兎に角出世する!」しか考えていなかったから)、自分自身が「エクスプローラー」「インディペンデントプロヂューサー」「ポートフォリオワーカー」のどこに位置するのか。を真摯に考えた事は無かった。

 

「はて、LIFESHIFTどんな内容だったかな?」

 

早速、家でLIFESHIFTを読み返してみた。私の人生自体が「興味あることにとにかく飛び込む。挑戦する。」事に主軸を置いていた事。

 

 

ティージョブズの伝説の公演で

「将来を予め見据えて点と点を繋ぎ合わせる事は出来ない。過去を振り返って繋ぐ事しかできない」という言葉に此れ迄多くの学びを貰った。

 

「兎に角、点を増やさなきゃ!」

と思いながら過ごした大学時代は、結果的に本当にいろんな経験に恵まれた。

 

 

そして実際に気が付けば点が新たな点を生んだり、ひょんな場所でお役に立てたりという経験も沢山してきたように思う。職場でも「あ。この問題は、あの頃の経験を生かすと解決するのでは?」と思い行動した結果、爆速で出世街道を駆け上れた気もする。

 

 

彼女の言葉とライフシフトの内容で、また「これでいいのだ!直観に従うのだ!」と確信を持てた。

 

 

そうだよ!ネパールの占い師の人も「直観で生きても大丈夫!」って言ってたし!

 

 

そもそも長期計画を立てるのが抜群に苦手(立ててもその通りになった試しがない)であるし、これから世の中がどう変貌していくか皆目分からないし。

 

30歳位までフラフラ(エクスプローラー)しよ!(結論)

 

という運びになりましたので、目の手術が落ち着いた5月から2カ月程インドでIT留学とやらをしてくる事にしました!

 

理由は私が「その分野に全くもって明るくないから」と「面白そうだから」それと「ヒンディー語に磨きをかけたいから」です。どんな状況でも稼げる状況でありたいという望みもある。(ITノマドとして生きている友人もいるので)

 

 

インドで何か儲け話を見つける事をサブ目標に、、!

そして、ついでにネパールで占い師の人にもう一度会おうかなとも考えています。笑

 

そしてその為には先立つもの。マニーが必要なので、暫くはコールセンターで日銭を稼ぎながら、適切な喋りが出来る様に自己鍛錬を重ねます。

 

並行してプログラミングの練習と宅建の勉強はしつつ、7月までの予定はこれを照準に実行です☆