バラ色のデートを夢見て(食事マナーまとめ)

 

食事マナーって大切ですよね。

 

食事時に右手をテーブルに出さなかったら、母子関係がジャイアンのび太関係に変貌したり、お箸の持ち方が間違っているからと、手とお箸をグルグルにカップリングされたり。数え上げる程に「あ。楽しかった思い出がまた一つお星さまになったよ」状態になるので、ここで止めにしますが、皆様それぞれ思い出がテンコ盛りだと思います。

 

 

ネパールにも食事時のマナーというものが存在します。
折角、コレゾ!という水も滴るイイネパール男とのデートに運よく漕ぎつけても、食事マナーで「ごめんなさい!」されちゃあ死んでも死にきれない。いや、悔しいから、死んだとしても、必ずや生き返ってリベンジ戦を挑みにいきますが。ただし、心が闇落ちしてダースベーダー化していること必至なので、果たして次のチャンスが与えられるかは謎ですが。


矢張り、ここは素晴らしき先人の言葉に乗っ取って、備えあれば憂いなし、堅実女子な木下は、来る(かもしれない)バラ色デートに向けてコツコツと努力するのです!なぁに、安いもんだ腕の一本くらい。

 

本題を忘れない内に備忘録。


ネパールでは基本、誰かが箸をつけた食べ物は汚れた(ジュト)食べ物として認識され、誰も手をつけません。手をつけたが最後「うわぁ、、」の目で見られます。日本の大学生の伝統行事「好きな人が飲んだ飲み物を、コッソリヒッソリ盗み飲み」も完全なるマナー違反だそう。仲良しの極みなら、飲み回しもありだそうですが、その極みに達する初めの第一歩としての飲み回しなんじゃ、、?ん~知らないけど笑

 

 

しかし、上に法あれば下に策アリ。ジュト判定は、「カトラリーが食器に戻された時」に下されるものであり、カトラリーをそのまま使わなければジュトとされないそう。
また、ネパールでは右手で直接食べ物を食べるのが一般的ですが、この場合は右手で取り、一旦手のひらの上に乗せてから食べれば「味見」と判定されるそう。

 

あら、、意外とお優しい。

 

他にもコップは右手で持つ、自分が注文した食べ物は少し相手に分け与える。等々。まだまだ聞き切れていない項目も多いので、未来の私に託します!


相変わらず何書いてるか意味不明ですが、愛する日本語を忘れてしまわない為の対策行為として生暖かい目で見守ってください☆